Nikon Zf につけた時、まぁまぁカッコいい。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/85 ZF.2
描写力が高く、ぼけが美しい、いわゆるポートレート向きのレンズのようだけれど、「ポートレート」なんて、妻か孫娘かお婆ちゃんか、、、しか撮らないしなぁ。。。
写真を撮る機会のほとんどは、「バイクや車でちょっと遠出した時」、「星空を撮る時」なので、そういう時に活かせるのか、わからないまま調子に乗って買ってしまったので、どう使うのが良いか、ちょっと探ってみることにしました。
風景を撮る
朝、自宅から。

的を絞った風景画には向いてそう。
そして夕方。

なかなか綺麗。
天の川の中心部とか、星がたくさんあるところの撮影には良いかもしれない。
乗り物を撮る
山中湖での撮影からの帰り道。

ひさびさのバイク撮り。



なかなか良い感じ。
ちょっと癖があるけど、工夫次第かな
左が撮影直後。右がLightroomでの色収差補正後。

「明るいところ」
「解放付近」
上記のような時、パープルフリンジが出やすいレンズだと思う。
まぁ、補正できるので、良いでしょう。
被写体からちょっと離れて、後景をぼかしながらの圧縮効果で、、、みたいなのが良さそうなレンズです。
星空撮影に向いているのかどうかは、空気が澄んできたら、追々ということで。