Nikon Zf と Zeiss Planar T* 1.4/85 ZF.2

Nikon Zf と Zeiss Planar T* 1.4/85 ZF.2

 

Nikon Zf につけた時、まぁまぁカッコいい。

 

Carl Zeiss Planar T* 1.4/85 ZF.2


描写力が高く、ぼけが美しい、いわゆるポートレート向きのレンズのようだけれど、「ポートレート」なんて、妻か孫娘かお婆ちゃんか、、、しか撮らないしなぁ。。。

 

写真を撮る機会のほとんどは、「バイクや車でちょっと遠出した時」、「星空を撮る時」なので、そういう時に活かせるのか、わからないまま調子に乗って買ってしまったので、どう使うのが良いか、ちょっと探ってみることにしました。

 

風景を撮る

 

朝、自宅から。

Nikon Zf + Carl Zeiss Planar T* 1.4/85 ZF.2|A Mode f8.0 + Lightroom

 

的を絞った風景画には向いてそう。

 

そして夕方。

Nikon Zf + Carl Zeiss Planar T* 1.4/85 ZF.2|M Mode f2.8 ISO280 1/10s + Lightroom

 

なかなか綺麗。

天の川の中心部とか、星がたくさんあるところの撮影には良いかもしれない。

 

乗り物を撮る

 

山中湖での撮影からの帰り道。

Nikon Zf + Carl Zeiss Planar T* 1.4/85 ZF.2|A Mode f2.8 + Lightroom

 

ひさびさのバイク撮り。

Nikon Zf + Carl Zeiss Planar T* 1.4/85 ZF.2|A Mode f2.8 + Lightroom

Nikon Zf + Carl Zeiss Planar T* 1.4/85 ZF.2|A Mode f2.8 + Lightroom

Nikon Zf + Carl Zeiss Planar T* 1.4/85 ZF.2|A Mode f2.0 + Lightroom

 

なかなか良い感じ。

 

ちょっと癖があるけど、工夫次第かな

 

左が撮影直後。右がLightroomでの色収差補正後。

 

「明るいところ」
 「解放付近」
 
上記のような時、パープルフリンジが出やすいレンズだと思う。

まぁ、補正できるので、良いでしょう。


被写体からちょっと離れて、後景をぼかしながらの圧縮効果で、、、みたいなのが良さそうなレンズです。

 

星空撮影に向いているのかどうかは、空気が澄んできたら、追々ということで。